珈琲と日記

***思いのままに書いてみる***

6月の楽しみをさがす

6月..........

祝日のない1ヶ月は

とても長く感じますね。

おまけに、梅雨の季節。

湿度の高さに悩まされます。

 

そんな6月を乗り切るためにも、

自分なりの楽しみを見つけよう。

 

☆美味しいアイスコーヒーを飲む

☆おうちで海外ドラマや映画の世界にハマる

☆映画館にも行きたい

☆1着新しい服を買う

 

どれもありきたりな日常だけど、

意外にできてないことばかり。

 

何かひとつでも、実現できるように。

自分の行動パターンを変えていこう。

 

そんなことを考えながら、

6月の毎日を過ごしています。

 

 

 

 

 

紫陽花


6月になりました。

 

梅雨の季節到来、ですね。

 

6月と言えば、紫陽花(あじさい)。

 

私の好きなお花のひとつです。

 

雨に濡れた紫陽花は、つやつやと美しい。

 

こんなに雨が似合う花は、ほかにありません。

 

晴れた空の下より、雨空の下で映える花。

 

花の色は、ピンク・紫・水色・白…

 

グラデーションしているものも。

 

咲いている場所によっていろんな色を見つけるのもまた、

 

楽しい時間になりますよ。

 

 

梅雨の季節は、気分も少し憂鬱になりがちですよね。

 

湿度は高くてむしむし、外出もおっくうだし、

 

洗濯物はなかなか乾かないし。

 

だけど、恵みの雨も生活には必要だよなあ

 

と思うことにしています。

 

 

雨の季節を乗り越えていくために、

 

紫陽花を眺めて心を癒してみてはいかがでしょうか。

 

意外と身近な場所に、ひっそりと咲いていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月も終わります

新しいことを始めて1ヶ月が過ぎました。

 

たくさんの仕事を覚えて、がむしゃらにやっているうちはよかったのですが。

 

やはり人間です。

だんだんと、いい面悪い面が見えてきます。

仕事にしても、人間関係にしても。

 

仕事は努力しだいで何とかなるもの。

しかし、ダントツで人間関係というものは、

どこに行っても悩ましいものですよね。

 

新入りの私は、空気を読んでその場に合わせる、会話に合わせる、お昼のランチタイムまで…。

 

この1ヶ月は合わせることが最大のテーマ。

新しい所でうまくやっていく任務のようなもの。

 

そんな4月も終わります。

体と心に疲れが出始める頃なので、

疲れのサインを見逃さないように。

 

10連休とはいきませんが、

カレンダーどおりの休日です。

 

自分自身を癒やすための休日に。

 

そして来月もまた、少しだけがんばることができますように。

 

たくさんではなく『少しだけ』がんばろう。

 

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桜色

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4月に入ってから

晴れの暖かい日がつづいています。

満開の桜も

今がピークのようですね。

 

 

毎日、通勤のいつもの道。

信号待ちの間などにふと、

周りをながめると

桜の色に目がとまります。

ここに桜の木がこんなにあるんだなあ、

とあらためて気づくのは

やはり桜色の力なのでしょうか。

 

どこを眺めても、

淡いピンクの桜色が広がるのは、

この季節だけの特別な景色です。

 

お花見する時間がなくても、

有名なお花見スポットじゃなくても、

いつも通る場所でじゅうぶん、

桜を楽しむことはできます。

 

桜色をながめているだけで、

なぜこんなにも心が癒されるのでしょう。

桜色の不思議です。

 

桜の開花がお天気のように予報されるほど、

日本人にとって桜は特別なものです。

そんな桜の力はすごいなあ、

と思わずにいられません。

やはり『桜色』の魅力なのです。

 

 

毎朝、毎夕。

通りなれた道で。

あともう少しだけ、

桜色を見ていたい。

 

花びらが散り始めたら、

それはそれで絶対にきれいだけど、

ちょっと悲しくなりそう。

 

 

桜色に翻弄されている日々、

なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいことを始める

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 4月になりました。

「新」のつく言葉が多くなる季節です、

 新年度  新人  新入生  新学期。

 

わたしも、

この4月1日から新しい仕事を始めました。

 

事務職のパートです。

 

今日はまだ2日目でありますが、

新しい環境や人間関係、覚えなければならない業務・・・

たくさんのことが、一気におしよせてきます。

最初は気疲れをしてとても大変ですが、

わたしは意外にも、この「最初のプレッシャー」が好きなのです。

 

逆に苦手なのは、

同じところに長く勤めていると、いろんなことが見えすぎてしまうこと。

仕事は好きだし、楽にこなせるようになっても、

やっかいな人間関係や理不尽な上司からは逃れることができません。

 

そんな理由から、

わたしはいつも職場を転々としてきました。

ひとつの場所に長く居ることができない、

堪え性のない人間なのかもしれません。

 

ただし、事務という仕事には自信と誇りをもっています。

 

大学を卒業して新入社員から、

(結婚や子育て期間をのぞくと)

現在のパートまでを通算すると

事務の経験年数は15年ほどになりました。

 

ちりも積もれば、です。

これが一社でのキャリアならば、より素晴らしいのでしょうが。

 

職を転々とする。

パートさえ長続きしない情けない自分。

大学を出たのに、

ひとつの長いキャリアも築くことはできなかった。

 

だけど、

これがわたしの「働き方」なんだと

本当に最近になって気がつきました。

 

新しいことを始めるのが得意、

それもありかなと思います。

 

 

一年のなかでも4月は、

新しいことを始める人がたくさんいます。

そう思うと勇気が出てきます。

 

その中のひとりであるわたしも、

今は新しい仕事を覚えることに全力をそそぎ、

新しい気持ちで精いっぱいがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ミニマリスト』

ミニマリスト  とは。

 

『 ミニマル(最小限) を主義とする人』

という意味だそうです。

 

余計なものをいっさい持たずに

必要最低限の持ちもので暮らす

そんなスタイルのことを言うようですね。

 

数々のブログを読んでいると

とても素敵な「ミニマリスト」さんを

拝見することがあります。

その暮らしぶりや考え方に、

うん。なるほど。

センスよいな〜。

素敵だな〜。

と思わずにいられません。

 

私自身、ものをたくさん持たない

持ちたくない主義です。

なぜかと思い起こしてみれば…

子供の頃、親の転勤で何度も引っ越しをした

経験が元になっているようです。

荷物詰め、荷ほどきの大変さ。

引っ越し作業のたびに、

いかにものを減らすか!

これが大事だと気づきました。

高校生の時です。

 

以来、ものは余分に持たないと決めました。

思い出の品とか、

学校の教科書とか、

洋服バッグ靴、

よく使うものだけ残して

いつもバッサリ処分してきたなぁ

と思います。

 

そんな自分は、ものや思い出に固執しない

やや寂しい人間なのかな?

と思うこともありました。

 

でも。

『ミニマル』な考え方が

多くの人に指示されていると知って

うれしく思う今日この頃です。

 

 

桜の季節。

さらなるシンプルライフを目指して

日々できることをやっていきたいなぁ

と思います。

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チューリップの思い出

今日は風もおだやかで日差しが暖かな、

おさんぽ日和です。

近所の運動公園を歩いてきました。

ボーダーのカットソーにニットベストという

薄着で外に出てしまい、

上着なしは失敗だったか。やや肌寒い。

でも、歩いていくうちに日ざしが当たると

暖かくなりホッとしました。

 

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チューリップの植え込みを発見。

公園内の木々の色はまだ寒々とした中、

こうして色あざやかなお花を見ていると

思い出します。

娘が3さいの頃。

チューリップが大の大好きでした。

さんぽに出るたび、チューリップ探し。

よそのお庭に咲いているチューリップを

見つけては、寄っていき…

今思うと、すごいこだわりようでした。

あまりに好きが講じて、

図書館ではチューリップ図鑑を借り。

チューリップは、きゅうこんから咲くんだよ〜

というお話をしたぐらいです。

幼稚園グッズの布バッグは、チューリップの

ししゅうや、ワッペンがついたもの。

お弁当袋の布地はチューリップ柄。

その熱狂ぶりも、幼稚園がはじまるとしだいに

落ち着きましたけどね。

ひとつのものが好きになると熱狂するくせは、

大きくなった今も変わらない娘です。

 

そんなことを思い出しながら歩いていました。

あれから。

子どもたちも元気に大きくなり、

決して当たり前のことではなく、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

チューリップの明るい色に元気をもらって、

家に帰り着きました。