珈琲と日記

***思いのままに書いてみる***

京都で買った本

夏の暑さが続いたせいか、

なかなか文字を読む気になれなかったのですが。

いよいよ読書の秋になりました。

うれしい季節です。

 

今週のお題

最近読んでる本は、これです。

 

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『もやもやだるーい

もやだるさんのスッキリ リセットスイッチ』

 

まだ残暑のきびしい9月初旬

 

京都ひとり旅にチャレンジしました。

 

そのときに立ち寄ったすてきな書店で見つけた本です。

 

表紙イラストと色のかわいさに惹かれ

 

思わず手にとりました。

 

今の自分に当てはまっている内容でもあり

 

なるほどなるほど…

 

と読みすすめています。

 

作者はお寺の住職さんで

 

ひとつひとつの文章が読みやすく

 

とても優しく心にひびきますよ。

 

 

~京都ひとり旅と本~

 

京都は書店がとても多い街です。

大型店や個人の小さな書店までさまざま。

旅行中、気になる書店をいくつか回ったのですが

本を見て回る時間は本当に楽しくて幸せ。

時間を忘れるってこのことです。

 

この旅行では時間が足りなかったので。

まだまだ行ってみたい書店がたくさんあります。

今度は書店巡りを目的に京都旅行をしたいなぁ

と思っています。

 

 

人間ドックを受けました

昨日 人間ドック(半日)を受けてきました。

 

即日で検査結果を聞けるということでやや緊張。

 

やや血圧高めでしたが…

 

どこも問題なく終えることができました。

 

やっと終わった~という開放感からこのブログを書いています。

 

 

わたしは病院での検査がとても苦手です。

 

大の苦手は、胃の検査。

 

なぜあんなに苦しい思いをして検査しなければいけない?

 

と毎回思います。

 

ほかにも諸々の検査で。

 

普通の人にはきちんとできることも、なぜか私にはできなくて

 

検査のときには注意されがちです。

 

そのため人間ドックの日にちが近づくと

 

緊張と憂鬱でたまらなくなります。

 

 

ここ数年仕事を変えて健康保険が変わったりして

 

前回きちんと人間ドックを受けていたのは

 

記録を見るとなんと3年前でした。

 

40代後半という年齢を考えれば

 

放ってはいけない検査なのですが。

 

健康保険からの補助金が出るとはいえ

 

自己負担額はかなりのもの。

 

毎年受けるにはハードルの高い出費です。

 

しかし、健康を侮ってはいけない。

 

どこも痛くなく毎日体を動かして生活できるのも

 

決して当たり前のことではありません。

 

元気だからこそ受けておきたいのが健康診断や人間ドック。

 

どこか具合が悪くなってからでは結局

 

痛い思いをしたり、高い医療費がかかることに。

 

医療費どころか、日常生活や仕事も思うようにできなくなり

 

収入そのものを失ってしまうことになります。

 

人間ドックの費用というのは

 

そうならないための先行投資と言えるのかもしれません。

 

元気なときほど時間とお金を惜しまずに検査に行こう。

 

何かのPRではありませんが。

 

 

きれいごとでもなんでもなく、

 

健康な体に変えられるものはありません。

 

穏やかな日常、美味しく食べられる食事。

 

健康だからこそ過ごせる毎日を大切にしたいな

 

とあらためて思った一日でした。

 

 

 

 

 

大好きな土曜日。

一週間のなかで、いちばん好きな曜日は

 

” 土曜日 ” です。

 

朝は少しゆっくり起きて、

 

コーヒーメインで朝食はほどほどに、

 

天気が良ければ2回は洗濯機を回す。

 

外に出なくていいように、買い物は金曜日に終わらせる。

 

この、「外に出なくていいように」がポイント。

 

週末はどこかにお出かけ、なんてとんでもない。

 

土日こそ家に居たいのです。私は。

 

掃除や洗濯が終われば気持ちもすっきりして、

 

何にもしばられない土曜日を過ごします。

 

PrimeVideoやNetfrixで観たい映画やドラマを見つける。

 

読みかけの本もあったなあ、と読み始めたり。

 

そして、いちばん幸せなのは昼寝の時間。

 

窓の外の青空を眺めながらの昼寝は至福のとき

 

ああ。今日もいい土曜日を過ごすことができました。

 

 

次の日は日曜日。

 

休日の終わりを感じる、少しの憂鬱。

 

 

 

 

 

 

 

 

更年期って、気にしたことなかったけれど。

ここ最近、体や精神の不調が気になります。

 

やる気がでない!と何度も書いてきました。

 

体の不調としては、

 

倦怠感、腰痛、頭痛、微熱…など。

 

よくある症状です。

 

仕事のできる気力はなく、1日お休みました。

 

しかし、いざ休むとなると、

 

次に出勤した時に職場では

   

 え?大丈夫?検査は受けたの?

 

と聞かれるのが目に見えています。

 

(私の体の心配より周囲への感染の心配。コロナ時代の負の遺産でしかない)

 

そんな面倒をさけるために、

 

病院でコロナ&インフル検査を受けました。

 

倦怠感ありだけどカゼ症状は乏しく平熱なので、

 

病院の受付では少し面倒そうに、

 

「検査受けますか?その場合は車で待っていただきますけど。車の中で問診書いてください。」

 

あまりにも冷たい。病人なんですけど私…。

 

結果は陰性でしたが。

 

検査して診てもらったものの、

 

カゼではない感じです。

 

倦怠感は治まりつつも、頭痛は続いています。

 

もしかしてこれは、

 

「更年期」によくある症状なのではないかと。

 

50歳を目前にして、今まさに感じ始めている

 

数々の不調。

 

今まで気にしなかった肌の乾燥や、

 

疲れやすさ、腰痛、頭痛、腹痛。

 

無気力、気分の落ち込み。

 

周りの許せない人に対する怒りなど、

 

急にイライラしたり。

 

ポジティブ思考とネガティブ思考を

 

行ったり来たり。

 

 

と、こんなにたくさんの症状があれば、

 

もう充分に更年期到来。

 

素直に認めて、受け入れようと思います。

 

ただ、更年期とひとくくりにしてしまい

 

本当の病気を見過ごしてもいけませんが。

 

 

雑誌の特集や、ネット上の記事でよく見かける

 

「更年期」という文字。

 

年齢的に人ごとではないなぁと、

 

思っていたところにやってきた不調の波。

 

今自分はそういう波の位置にいるんだな、

 

とあらためて知ることも必要。

 

だからと言って、

 

必要以上に恐れることなく、

 

少し気楽に、

 

心とからだに向き合っていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてなブログを始めて2年経ちました

ー はてなブログを始めて、この10月で2年が経ちました ー

 

何となく毎日が過ぎていき、時間が経つことのおそろしさ。

 

または、何ごともなく淡々と過ぎる日々に感謝すべきなのか。

 

この10月という季節は自分の起点になっている。

 

「堕落→やる気」 へのチェンジ。

 

一年中、ブログもたくさん書いて、やる気でいられたらいいのに。

 

始まりやふり返りが10月というのも、

 

きっと自分にとっては何か必要なタイミングなのだろう。

 

今日をいいきっかけにして、

 

日記をつける気持ちでブログを書いていけるといいな。

 

やる気がでない時こそブログ、と先日書いたけれど。

 

書いていくうちにやる気が出てきたら、それはブログの力だろうか。

 

 

はてなブログ3年目。

 

” 珈琲と日記 ” は自分の好きなものが由来。

 

大好きなコーヒーを飲むように日記をつけていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やる気がでない日には

長かった、あまりにも暑すぎた夏が終わりました。

急な秋の気配についていけない今日このごろであります。

 

でもこうして過ごしやすい季節になったおかげで、

PCに向かって久々すぎるブログの更新をすることができました。

 

ブログに限らずですが、何をするにもやる気がでない日があります。

季節のせいにしたり、自分の体調のせいにしてみたり・・・

 

毎日の生活や仕事、家事が止まることはありません。

何ごともやる気をもってパワフルに過ごせたらいいのだろうけれど、

がんばれない日があってもいいんじゃないかと思います。

 

こうして、とりとめのないブログでも書いてみると、

やる気のない自分にも文章ぐらいは書けるのか・・・

 

そうか。

やる気がでない日にはブログを書こう。

自分をふり返るための、いい時間なのかもしれません。

 

 

 

 

秋が恋しくなる

 

猛暑の夏も過ぎて9月。

 

今年の夏は毎日のように湿度も高くて、

カラっとした夏をまったく感じることができませんでしたね。

 

しばらく続いているこのマスク生活が、

息苦しさとともに

季節の変わり目を感じにくくさせている、

そんな気がしています。


一年のなかでいちばん好きな季節は秋。

早く秋の空気を感じたいなぁと

恋しく思う日々です。

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玄関先のプランター

数年前に植えたミニバラ。

あまり手入れもしていなかったのに、

最近また少し咲きはじめたのがうれしくて。

朝夕と、水やりもしています。

 

※写真は植えたばかりの頃のミニバラ。

 

 

毎日が変わり映えのない日常だけど、

その日常は当たり前にくるものではない。

 

今日という日があることに感謝しながら

次の季節、秋を待っています。